福岡アジア美術館では、これからの活躍が期待されるアーティストを国内外から招へいし、福岡での滞在制作や市民との美術交流などを支援する「アーティスト・イン・レジデンス事業」をおこなっています。2026年度第1期(7~10月)は3人のアーティストたちが参加し、聖なるもの/コミュニティ/戦争の記憶といったそれぞれのテーマで、リサーチや作品制作を進めてきました。
その成果発表の場として、展覧会「視差―いつもそこに在るもの」を開催します。「視差」とは、ある対象を異なる地点から見ることで起こるズレやその現象を意味しています。3人のアーティストは、私たちの身近に在りながら、ときに見過ごされてきたもの・ことに目を向け作品を制作してきました。アーティストそれぞれの異なる視点を通して見ることで、私たちが暮らす福岡の日常が、どのような姿として新たに浮かび上がってくるのでしょうか。ぜひ成果展会場でご覧ください。
《Ambiguity within Rote Learning》 2025年
Ambiguity within Rote Learning, 2025
《Closer》2024年
Closer, 2024
《Paying Homage》 2021年
Paying Homage, 2021
《CLOUD OF UNKNOWING I》 2024年、UOB Art Collection所蔵、
撮影:Michelle Yap
CLOUD OF UNKNOWING I, 2024, UOB Art Collection. Photo by Michelle Yap.
《DEEP CUTS》 2025年 、シンガポール美術館 屋外展示風景、Image courtesy of the artist and Singapore Art Museum
DEEP CUTS, 2025. Installation view outside Singapore Art Museum. Image courtesy of the artist and Singapore Art Museum.
《HISTORY KEEPS ME AWAKE AT NIGHT》 2020-21年
HISTORY KEEPS ME AWAKE AT NIGHT, 2020-21
《Unforgotten land》 2025-26年(制作中)
Unforgotten land, 2025-26, on going
《The reason is a dog. The reason is a flower》 2023-25年
The reason is a dog. The reason is a flower, 2023-25
《Thị》 2021-22年
Thị, 20212-22